東海・北陸地区 国立大学法人等 職員採用試験

機関紹介

14 大学共同利用機関法人

自然科学研究機構核融合科学研究所

http://www.nifs.ac.jp/

 核融合科学研究所は、安全で環境に優しい次世代エネルギーの実現を目指し、大学共同利用機関として、国内や海外の大学・研究機関とともに、大型ヘリカル装置(LHD)による実験研究を中心とした活発な研究活動を行っています。また、教育機関として、次世代の優れた人材を育成し、社会と連携しながら、核融合科学に関する基礎的研究・教育を強力に推進しています。研究教育組織を支えるため、管理部は4課、技術部は5課で構成され、事務職員及び技術職員が研究教育職員と連携を図りながら、新たな段階に入った研究の推進に向けて、それぞれの業務を遂行しています。

  • 教職員数…227名
  • うち:事務職員…44名
  • 図書職員…1名
  • 技術系職員…47名

採用担当からの
メッセージ

管理部総務企画課人事係
jinji[a]nifs.ac.jp
0572-58-2013
〒509-5292 岐阜県土岐市下石町322-6

「核融合科学研究所」というと、近寄りがたいイメージを持たれるかもしれません。しかし、本研究所は原子力発電とは異なる、安全で環境に優しい核融合発電の実現を目指した基礎研究を進めており、研究教育職員、事務職員及び技術職員がアットホームでフランクな雰囲気の中、一体となって業務に取り組んでいます。また、オープンキャンパス(一般公開)や、市民学術講演会の開催、工作教室や地元のイベントへの参加などを通じて、地域に開かれた研究所を目指しています。
 このような職場環境の中、何事にも積極的にチャレンジできる、明るく元気な人材を求めています。

職員の声

長原 一樹

自然科学研究機構 核融合科学研究所 技術部 装置技術課
(採用年度:平成21年度 / 試験区分:電気)

Q1現在の仕事内容について教えてください。
A 実験休止期間中は担当装置の保守・改造が主な仕事です。外注する場合は仕様書作成、各種作業調整、監督などを行います。内製の場合は配線・配管作業、PLCなどを使用した制御システムの作成、制御画面作成のためのプログラミングなども行います。新たな制御システムの開発依頼を受けて製作することもあります。  実験期間中は実験シフトに入って実験遂行のお手伝いをすることや、担当装置の保守・運用が主となります。
Q2この業務の魅力や仕事の上で心がけていることは何ですか?
A 様々な依頼を自分たちの技術によって形にできることが魅力です。それが少しでも依頼者の役に立てば何よりです。
Q3印象に残っている業務を教えてください。
A ガス供給システムという、各種実験装置にガスを供給するシステムの更新作業です。施工範囲が広いため、メーカーや所内関係者の調整に苦労しました。システムに使用されているバルブや計測器の数も非常に多いため、制御システムも複雑になり、トラブルも発生しました。しかし、完成して一通りの動作ができるようになった時の達成感は大きく、自分にとってとても良い経験となりました。
Q4国立大学法人等職員を志す皆さんへのメッセージをお願いします。
A 教育研究支援系の技術職員の業務では、自分たちの技術を磨くことももちろんできますが、たくさんの科学知識に触れることができます。難しいことも多いですが、刺激に満ちた仕事です。
鈴木 崇之

自然科学研究機構 核融合科学研究所 管理部 研究支援課 研究支援係
(採用年度:平成19年度 / 試験区分:事務)

Q1この業務の魅力や仕事の上で心がけていることは何ですか?
A研究者の研究に支障が出ないよう、できる限り迅速に対応することを心がけています。
Q2現在の仕事内容について教えてください。
A核融合科学研究所が実施している国内外の研究者との共同研究について、公募から、申請、採択、実施まで一連の事務支援を担当しています。公募案の作成から申請課題の審査までは主に委員会委員との調整、課題が採択されてからは各課題の研究者からの問い合わせ対応等、一年を通じて所内外の研究者の方と関わりながら仕事をしています。
Q3印象に残っている業務を教えてください。
A共同研究に関して、例年実施している研究成果報告会において、各課題の当該年度成果報告が行われると、研究内容は専門的過ぎて正直分かりませんが、微力ではあるもののその研究に携わることができたかなと充実感があります。
Q4今後挑戦したいこと、やってみたい仕事は何ですか?
A現在の係に配属されるまでに、調達、決算、国際関係の業務を経験してきました。そこで得られた知識・経験が日々の業務に役立っていることから、今後も、様々な部署を経験し、引き出しの多い職員になりたいと思います。
長尾 智里

自然科学研究機構 核融合科学研究所 管理部 総務企画課 総務係
(採用年度:平成19年度 / 試験区分:事務)

Q1この業務の魅力や仕事の上で心がけていることは何ですか?
Aどこよりも早く情報が入る部署なので、自分から必要な情報をキャッチするよう心がけています。
Q2現在の仕事内容について教えてください。
A研究所代表電話への対応、郵便物の仕分け、職員の出張書類の確認といった日常的な業務から、各種調査への回答、研究所の重要会議・式典等の開催、オープンキャンパス等の広報活動等といった定期的な業務まで、多種多様な仕事を行っています。
Q3印象に残っている業務を教えてください。
A10月に開催したオープンキャンパスです。半年以上前から実行委員の選出、テーマ決めを行い、月に1~2回開催する実行委員会において今年のイベント内容を議論しながら準備を進めました。何度も校正を重ねて完成したチラシやポスターが、学校や駅等に掲示されているのを見かけた時はやりがいを感じました。全職員の協力により迎えた当日は、来場者の方に「楽しかった」「来てよかった」といった声を掛けていただくことができ、達成感を味わうことができました。
Q4今後挑戦したいこと、やってみたい仕事は何ですか?
A"誰もが部分的にしか知らない仕事"を、"誰もが全体像を把握できる仕事"に変えることに挑戦したいです。現在の業務でいえば、例えば出張手続きや規程・規則の整備について、業務の流れを調べて、誰が見ても分かるようにまとめたいです。 私たち事務職は、数年単位で他の部署に異動していきますが、人が変わっても、仕事はステップアップ・次につながるよう、小さなことでも改善の視点を持って日々の業務に携わっていきたいと考えています。