東海・北陸地区 国立大学法人等 職員採用試験

機関紹介

27 独立行政法人 国立青少年教育振興機構

国立能登青少年交流の家

https://noto.niye.go.jp/

 国立能登青少年交流の家は、昭和47年に国立第8番目の国立青年の家として能登半島の入り口にあたる羽咋市に開所した青少年教育施設です。恵まれた自然環境の中で、交流体験や共同生活などの体験活動を通して、「心豊かなたくましい青少年」を育成することを目的とし、利用者に多様な活動を提供しています。学校団体を中心とする施設利用者は、敷地内にある池などを使ったカッター、カヌーやいかだ体験などの自然体験活動、キャンプ場での野外炊飯、近くにある柴垣海岸特有の細かい粒子の砂を使った砂像造りなど、非日常的な体験を通して、たくさんの「感動」を味わうことができ、更に集団での宿泊体験によって、協調性や自主性などの「生きる力」が養われます。
 また、国際理解をテーマにした国際理解キャンプや児童生徒の発達段階に応じた課題に対応する教育事業など効果的かつ特色ある事業の企画・実施も行っています。