東海・北陸地区 国立大学法人等 職員採用試験

前年度情報

令和5年度 第二次試験情報

採用機関は、第一次試験合格者の中から第二次試験(面接考査等)を実施し、採用者を決定します。

受験方法

受験希望者は、職場説明会(機関訪問)やホームページ等の情報を活用し、自ら志望機関へ受験の申込を行ってください。(二次試験情報参照)

受験の際には、第一次試験合格通知書を持参してください。結果については、随時、受験機関から通知されます。

複数機関の受験ができますが、採用内定を応諾できるのは1機関のみとなります。第二次試験合格通知(又は内定通知)に対して、応諾した場合には、受験した他の機関にその旨を速やかに連絡してください。応諾するにあたっては、辞退することのないよう慎重に判断してください。

(注)事務系「図書」第一次試験合格者に対して別途、図書系第二次専門試験(筆記試験)を実施しますので留意してください。
詳しくは図書系専門試験実施委員会ホームページをご覧ください。https://saiyo.nul.nagoya-u.ac.jp/

意向届

すべての第一次試験合格者は、次の事項に該当する場合は、採用試験事務室に「意向届」を提出してください。

※手続きについては、「第一次試験合格者発表後の手続等について」をご参照ください。

  1. 内定届
    国立大学法人等からの採用内定(内々定)を応諾した場合、直ちに提出してください。
  2. 辞退届
    国家公務員、地方公務員、民間企業等に就職(採用内定)または進学等で、国立大学法人等職員になることを希望しない場合、直ちに提出してください。
  3. 希望届
    令和5年9月1日(金)時点で、引き続き国立大学法人等職員としての採用を希望する場合は、受付期間中に提出してください。
    (受付期間:9月1日(金)9時~9月29日(金)17時)

「意向届」については、第一次試験合格者全員に案内メールを送信しますので、国立大学法人等グループ会員サービスのマイページより、入力してください。(技術系第一次試験合格者は、「技術系第一次試験合格者の他地区受験」を参照。)
受付期間終了後に提出された「希望届」も受け付けますが、令和5年10月以降、採用予定がある国立大学法人等では、「希望届」に基づき、採用希望者を対象とする第二次試験(面接考査等)を実施し採用者を決定(又は内定)しますので、必ず「希望届」を提出してください。

技術系第一次試験合格者の他地区受験

技術系の試験区分については、令和5年10月1日以降、東海・北陸地区以外の6地区(北海道地区、東北地区、関東甲信越地区、近畿地区、中国・四国地区、九州地区。以下「他地区」という。)の採用試験実施委員会からの申し出に基づき、第一次試験合格者のうち他地区での受験も希望する旨の申し出があった者の名簿(以下「採用希望者名簿」という。)を提供する場合があります。

技術系第一次試験合格者のうち、令和5年10月1日以降、他地区の国立大学法人等の第二次試験受験を希望する方は、「希望届」の「他地区受験希望」欄に必ず入力してください。

他地区の国立大学法人等が、提供された採用希望者名簿に基づき第二次試験を実施する場合には、東海・北陸地区の採用希望者名簿登載者に対して、当該他地区の国立大学法人等から直接連絡をします。

他地区の国立大学法人等から第二次試験の受験に関する連絡があっても、受験することを辞退することができます。また、辞退した場合でも東海・北陸地区の受験に影響することはありません。

他地区の第二次試験に合格し、採用内定を応諾した場合には、すみやかに東海・北陸地区の採用試験事務室に内定状況等を報告してください。

整理番号について

第一次試験合格通知書に記載してある番号を整理番号といいます。合格者は、合格発表後に各機関及び採用試験事務室へ照会等を行う場合は、受験番号ではなく、この整理番号を使用してください。なお、整理番号と成績は関係ありません。