仕事紹介

職員の声

研究支援業務

黒田 幸輔

名古屋工業大学 研究支援課 産学官連携係

採用年度 平成21年度
黒田 幸輔

Q&A

Q1 この業務の魅力や仕事の上で心がけていることは何ですか?
A1  民間企業等の外部との調整業務が多いため、丁寧かつ迅速に対応することを心がけています。
Q2 現在の仕事内容について教えてください。
A2  主に民間企業との共同研究契約締結業務を担当しています。企業担当者との契約内容の調整や担当教員への連絡、必要に応じて報告書の作成を行います。また、テクノフェア等の教員の研究成果発表に関するイベントの際は、運営スタッフとして参加します。
Q3 印象に残っている業務を教えてください。
A3  教員の研究成果の展示・発表のイベントであるイノベーション・ジャパンにスタッフとして携わったことです。多くの企業が教員の出展ブースへ訪れ、教員のシーズと企業のニーズについて話し合う様子を見て、大学が社会から必要とされていることを実感しました。
Q4 今後挑戦したいこと、やってみたい仕事は何ですか?
A4  現在、国立大学は独自の産学官連携活動を推進していくことを求められております。共同研究・学術指導といった既存制度については認知度を高め、より多くの企業に利用して頂くことが重要であり、諸制度について、現状のニーズに適応したものへ改善し大学貢献を行いたいと思います。また、知的財産に関連した業務を行うことも多い部署ですので、知的財産への理解も深めていきたいです。

松村 紘希

情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 管理部 総務企画課 研究推進チーム

採用年度 平成20年度
松村 紘希

Q&A

Q1 この業務の魅力や仕事の上で心がけていることは何ですか?
A1  指示が相手に明確に伝わるよう、常に業務の本質(意味)を理解することを心がけています。
Q2 現在の仕事内容について教えてください。
A2  研究活動には様々な手続きが発生します。例えば、研究費の執行にもそれぞれルールがあり遵守が求められます。また、研究倫理への配慮や実験によっては事前に承認が必要な場合もあります。また、研究所の特色となる活動や博士研究員の選考など、教員と議論の場を設けて方針を話し合う必要があります。これらに必要な書類の作成、会議、説明会の開催準備等を教員や上司及び関係部署と協力しながら進めています。
Q3 印象に残っている業務を教えてください。
A3  所内で行われた科学研究費助成事業の説明会を初めて任されたことは、とても印象に残っています。研究所の運営に携わっているという実感と責任の大きさを感じました。国立遺伝学研究所は決して大きな組織ではありませんが、その分だけ自分の意見も反映でき、役割や責任も大きく感じられます。また、研究内容や成果を身近で見聞きできることは贅沢なことだと感じています。
Q4 今後挑戦したいこと、やってみたい仕事は何ですか?
A4  大学や研究所にはそれぞれ特色があり、所属する研究者や事務職員にも多様な考え方があります。私たち法人職員の仕事は、その強みや個性を生かすことであると思っています。そのためには、今まで経験したことの無い業務にも積極的に挑戦し、多様な業務の実務経験を積み、機会があれば外部の機関との交流や研修にも参加したいと考えています。

深見 さとみ

名古屋大学 研究所事務部 総務課 研究支援係

採用年度 平成22年度
深見 さとみ

Q&A

Q1 この業務の魅力や仕事の上で心がけていることは何ですか?
A1 日々の業務管理に気を配り、計画的に仕事を行うことを心がけています。
Q2 現在の仕事内容を教えてください。
A2 3研究所(附置研究所)に所属する教員の研究活動をサポートする仕事をしています。主に民間企業等との共同研究を担当しているため、教員と企業、関係部署と連絡調整を行い契約・報告書等のとりまとめを行っています。他には、研究費執行についての問い合わせや額の確定調査の対応なども行います。
Q3 印象に残っている業務は何ですか?
A3 科学研究費助成事業の担当をしていた際、前年度の収支報告一覧を作成したことが印象に残っています。他事業の収支報告と同じ時期であったため、優先順位を決めながら作成することも大変でしたが、課題件数が多いことや期日ぎりぎりまで収支データがそろわない課題もあり、とりまとめに時間がかかりました。周囲の方々にサポートをしてもらいながらではありますが、やり遂げたときはとても嬉しく思いました。
Q4 今後チャレンジしたいこと、やってみたい仕事は何ですか?
A4 研究支援業務の知識を深め、業務改善や教員が研究活動しやすい環境なるようサポートしていきたいと思います。現在は研究契約・報告を主に行っているので執行業務にも興味があります。また、広い視野を持って臨機応変に対応できるように様々なことを学んでいきたいと思います。

三田 悠美子

北陸先端科学技術大学院大学研究機構研究推進課総括・企画係

採用年度 平成25年度
三田 悠美子

Q&A

Q1 この業務の魅力や仕事の上で心がけていることを一言で表すと何ですか?
A1 仕事の優先順位を考え、先を見て計画的に進めるよう心がけています。
Q2 現在の仕事内容を教えてください。
A2 研究活動の推進、研究資金の管理や国際交流を担当する研究機構の総括部署として、学内外からの各種照会や諸会議の取りまとめを担当しています。その他、研究施設に所属する教員や教育研究活動を技術的に支援する技術職員の庶務業務及び連絡調整等も行っています。日々の業務以外にも教員や他部署から様々な問合せや相談があるので、毎日悩みながらも早く適確に答えるよう心がけ、より研究者が研究をしやすい環境を整えるよう努めています。
Q3 印象に残っている業務は何ですか。
A3 昨年度、北陸地域の産学連携イベントの準備や実施に関わりました。大学には、研究成果を社会に還元する使命があり、北陸3県の他機関とも連携し、企業ニーズに合った大学の技術の紹介や、大学との産学連携および企業間連携の場をつくり、約100機関の出展と約400名の参加者がありました。 このイベントに携わり、地域活性化への貢献を図ることも大学の重要な役割なのだと思いました。
Q4 今後チャレンジしたいこと、やってみたい仕事は何ですか。
A4 知の創出に携わる大学の職員として、より幅広く研究面から支えられるよう必要な知識を習得していきたいです。教員の研究活動経費となる科研費やその他研究費の獲得支援に係る仕事もしてみたいと思っています。 また、大学職員の仕事は業務分野の幅が広いので、今後様々な分野の仕事にチャレンジしていきたいです。

仕事が大変なときに仲間が助けてくれた。
協力しあって仕事をする大切さがわかりました。

小畔 徹也

浜松医科大学 研究協力課 研究協力係

採用年度 平成24年度
小畔 徹也

Q&A

Q1 なぜこの仕事を選びましたか?
A1

 大学生の時に学務課等の職員と触れ合い、大学の雰囲気が好きになり、その中で仕事をしたいと思いこの仕事を選びました。就職活動の時に大学事務のことを調べてみると、学生を相手にする学務課以外にも、研究者を相手にする研究協力課や、病院関係の事務をする医事課があることがわかり、学生の頃には知らなかったような大学の組織がわかり、大学事務の仕事に更に興味を持ちました。

Q2 現在の仕事内容を教えてください。
A2

 主に国の競争的資金である科学研究費助成事業(科研費)関係の事務をしています。応募の時期には、教員から提出された研究計画調書を確認し、その後教員の獲得した科研費の申請・実績報告等の取りまとめを行っています。
 他には学内の研究支援資金への公募・採択業務を行っています。

Q3 仕事での失敗談、苦労話を教えてください。
A3

 科研費の公募の時期には教員から提出される300件近くの研究計画調書をチェックします。昨年の公募の時には他の職員と3人で調書のチェックをしていたのですが、途中で一人が病気で休んでしまいました。残業をして乗り切るしかないのかと思いましたが、他の職員が自分たちの仕事の時間を縫って私の手伝いをしてくれました。その時ようやく一人よがりで仕事をするのではなく、協力しあって仕事をすることの大切さがわかりました。

Q4 今後の目標は何ですか?
A4

 運営費交付金が削減されている中、研究者が獲得する競争的資金の間接経費等が大学を支える大きな財源になっています。科研費を獲得するためのセミナーの企画に力をいれたり、事務作業をもっと効率的に進め、研究者がより研究をしやすい環境を整えたりして、科研費等の獲得に貢献したいと思っています。また、まだまだ勉強不足な点が多いので仕事の中で様々なことを吸収して自分の力にしていきたいです。

自分が関わった事業が採択されたり、教員の研究成果が新聞やテレビなどのメディアで取り上げられると、まるで自分のことのように嬉しくなります。

田島 美幸

名古屋大学 研究協力部 研究支援課 研究支援第一掛

田島 美幸

Q&A

Q1 現在の仕事内容について教えてください。
A1 大学教員の学術研究活動をサポートする仕事をしています。主に国際的な共同研究事業を推進するため、研究費の獲得支援、資金配分機関との契約、経費管理・報告などを行い、教員と国等の機関・企業との橋渡し的な役割を担っています。
Q2 仕事のやりがいについて教えてください。
A2 自分が関わった事業が採択されたり、教員の研究成果が新聞やテレビなどのメディアで取り上げられると、まるで自分のことのように嬉しくなります。教員や学生だけではなく、国等の機関や企業の方々と出会えるのも魅力の一つです。
Q3 国立大学法人の一番好きなところは?
A3 幅広い業務があり、希望をすれば興味を持った仕事に携わることができる点です。三年程度で人事異動がありますが、これまで行っていた仕事とは全く異なる担当になることも可能ですし、文部科学省や他の国立大学法人等との人事交流も活発に行われています。 また、英会話研修をはじめとした様々な研修を受講する機会があるので、仕事をしながら更なる自己啓発や能力向上に取り組むことができます。一方で、学内保育所が設置され休暇制度も整備されていますので、女性にとっては出産・育児と仕事を両立させやすい環境も整っています。
Q4 今後の目標は何ですか?
A4 研究活動を促進する業務だけではなく、その研究成果を国内外に発信するという業務にも興味があります。今後も、より幅広い知識を得るとともに、海外や外国人教員からの問い合わせにも積極的に対応できるよう語学力を高めたいと思います。

教員一人ひとりが研究にかける思いを大切に

 私は,競争的研究資金の1つである科学研究費助成事業(科研費)関係の業務を中心に担当しています。教員が作成する研究計画調書等の確認・取りまとめや,科研費を使う上での様々な相談の対応,事務局内や各部局との連絡調整等を行っています。

 仕事をする上では,教員一人ひとりが研究にかけている思いを大切にすることを心がけています。例えばその研究計画調書は,多くの教員から提出されたものの1つかもしれませんが,その教員が研究者としての人生をかけて書き上げた内容と強い思いが込められたものに違いありません。そういった思いを受け止め,丁寧に説明する,すぐに対応する等,職員としてできることを誠実に取り組みたいと思っています。

 今後,研究支援業務に携わる職員には,研究環境の整備を含め,研究活動の推進全体に主体的に関わっていくことが求められます。広い視野を養い,資金の獲得傾向や学内の優れた研究の状況等の把握に努め,いつか大学の研究推進戦略に対して有益な提案ができるようになるのが,私の目標です。

日水 栄

富山大学 研究振興部 研究振興グループ

日水 栄

専門的知識の習得、

採択傾向の研究を行い、

教員と共に、

競争的資金の獲得を

拡大していきたいです。

曽我 志保子

自然科学研究機構 核融合科学研究所 管理部 研究支援課 研究支援係

採用年度 平成20年度
曽我 志保子

Q&A

Q1 現在の仕事内容を教えてください。
A1 主に、科学研究費補助金(科研費)を中心とした競争的資金についての業務(応募・申請・報告書のとりまとめ等)を担当しています。他にも、受託研究や寄附金などの外部資金に関する業務や共同研究委員会の補助業務も担当しています。
Q2 職場の雰囲気を教えてください。
A2 一般的な大学と比べると、研究所の規模は小さいですが、その分、職員同士や研究者との垣根も低いように感じます。研究者というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、気さくに話しかけてくれる人も多くいます。
Q3 印象に残っている業務は?
A3 今年の4月にこの部署に異動になってすぐに、科研費の交付内定と交付申請書の提出がありました。初めて担当する業務で右も左もわからない状況にもかかわらず、提出期限までの日数が少なく、研究者からの質問も次々と舞い込んできます。すぐに回答することができないため、時間をもらい、マニュアルを読んだり前任者や関係部署に相談したりして一件ずつ対応していきました。たまに、早合点をして結果的に手間を増やしてしまうこともありましたが、提出書類が無事に完成し「ありがとう」と言ってもらえた時は、やはりうれしく思いました。 また、研究協力業務は担当係と研究者間のみで完結するものではなく、お金にかかわることがほとんどなので、財務担当者との連携が欠かせません。必要なファイルの共有とともに、連絡を取り合って情報の共有に努めています。
Q4 今後の目標は何ですか?
A4 関連予算縮小の折、競争的資金や外部資金の獲得は、研究者だけでなく各機関にとって非常に重要になってきます。私は物理学の専門教育を受けたわけではないので、研究の詳しい内容について理解することはできませんが、過去の応募書類や採択傾向などを研究して、競争的資金の獲得拡大に貢献したいと考えています。

知的財産権の活用を目指して

 現在私は、産学連携支援課で、大学で保有している知的財産権の管理事務に携わっています。知的財産権と一言でいっても、その内容は特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権と多岐にわたり、業務を進めていく上で、学内の取扱規則や特許法・著作権法等の法令の習熟が必要となりますので、日々の業務が学びの連続です。

 知的財産権の中でも、業務の大半を占めるのが特許の管理で、教員からの発明届を端緒とし、国内・外国での権利化を目指して、毎年100件程度の出願を行っています。各案件で研究の背景が様々なので、学内の教員や共同出願人、特許事務所との意見のすれ違いがないように、関係者とは綿密にコミュニケーションを図るように心がけています。

 今後は、大学が育てた知的財産権を各方面で積極的に活用してもらい、幅広く社会に還元できるよう、その一翼を担っていきたいと思います。

尾形 嘉則

静岡大学 学術情報部
産学連携支援課 知的財産係

尾形 嘉則